日本ではキャバクラからアフターをするというのはそれなりのステップを踏まないと
キャバ嬢も乗ってこない事から、意外と面倒くさいという話をよく聞きます。
しかし、タイ・バンコクの風俗事情として持ち帰り前提のお店であれば
気軽にご飯にお店で遊んだ後食べに行けるし、嬢達もご飯を食べに行くという事で
拒否をする子達は稀であると言えるでしょう。
バンコクの夜遊び事情は本当に楽しいですね(笑
さて、この日フォーチュンクラブにて夜遅く訪れる事となりました。
最近は少し仕事の終わりが遅いのでなかなかゴールデンタイムに顔を出せないのですが
仕事場からの帰り道でもあるスクンビットソイ33付近にフラフラっとほろ酔いで
0:00くらいに寄ってみると、哀愁漂わせつつママが歌っておりました(笑
うーん・・・お客さんが引けた後も、カラオケの練習に励むママは
ざ・仕事人という感じで感服いたしますね(笑
タイ人の女の子達がカラオケクラブで日本語の曲を歌うというのは、
こういったお客さんがいない時間を利用して練習したり、
毎日日本の曲を聴いて覚えている子達がほとんどだと思います。
あとは、お店にカラオケマル秘ノートみたいなものもあり、
それを見ながら歌っているタニヤ嬢もよくいますよね。
うーん・・・・カラオケ嬢達は勉強熱心なのかもしれない(笑
さてさて、そんな中お店も閉店の時間という事で本日もサム君より遊びに行こうと誘われまして
さっそくサム君のバイク三人乗りで行き先もわからず向かうのでした。
ちなみに、バイタクで向かったメンツは 私、サム君、AKIちゃんの3ケツです(笑
日本なら確実に止められますが、タイなのでその心配はないです(笑
ただ、少し最近は厳しいのでノーヘルの罰金などはバンコクでも割とあるみたいですね。
走らせる事10分ほど、ARLラムカムヘン付近の所にあるレストランに到着
てっきりどこかに遊びに行くもんだとばかり思ってたんですが、普通に食事でした。
私とサム君とAKIちゃん、そして現地に到着したら
フォーチュンのDJ担当の男性店員のタイタン君とその彼女もおり
5名での食事会となります。
お店の外観的にはザ・ローカル!みたいな雰囲気を醸し出している感じなのですが、
このレストラン中へ入ると作りが水場の上に作られているレストランであり、
アジアンチックな雰囲気に浸れるので知っている人は知っているレストランだとは思いますが、
割と遅くまで営業しているみたいなので、雰囲気を楽しみたい方は
一見の価値があるレストランだと思います。
場所ですが、場所は下記GoogleMap参照
お店の名前はTon Thongです。
もちろんお店で食べられる料理はがっつりとしたタイ料理です。
割としっかりとした料理が出てくるので美味しかった・・・と思います。
というか完全に酔っ払ってたので味なんてわかりませんね(笑
タイで定番の貝も出てきて勧められましたが・・・あえて食べませんでした(笑
レストランでもやっぱりちょっと悪いけど貝系は控えておくよ(´・ω・)
まぁ、私が食べなくてもみんなで食べてたので完食みたいです。
みんなで食事となるとタイでは欠かせないものそれはやはりビールタワーでしょう。
基本的なタイ人の気質として飲みだすと平気でビールとつまみだけで
3〜4時間を消費する民族らしいです。
だからこそこういったビールタワーみたいなメニューが
盛り込まれているのでしょうけども。
二人だとさすがにきついですが、三人以上であれば
ビールタワーを注文したほうが私はコスト的にも安いのかなと思います。
ちなみに今回頼んだのはLEOのビールタワーです。
なんか色々と料理頼んでましたが、かなり酔ってたし私はエビと肉を食べたくらいだったかな?
しかし、一人でご飯を食べて過ごすよりはこういったみんなとの食事の方が
圧倒的に楽しいですよね(*´-´)
というわけで、最後は記念撮影で締めたのでしたが、
撮影したDJ担当のタイタン君の所為でブレブレだったのでした
※なんか相当AKIちゃんに寄りかかっていますが只の酔っ払いなので平衡感覚がなかっただけです
ちなみにお会計は1300バーツくらいかなぁ。
そして、この日は店長サム君のおごりでした。
サム君「P’K次の時に出してね🌟」
・・・・・(;´-´)焼肉とか連れてかれそうだな(笑
まぁ談笑しつつみんなで楽しめるのは良いですよね。
えっ?エロくない?
みんなで楽しく酔えればいいのですよ
そんな夜遊びもありだと思いませんか?なんてね。
というわけで帰りはベロ酔いでフラフラな私をAKIちゃんがタクシーを捕まえてくれて
ぼったくられる事もなく、無事に一人で帰宅できたのでした。
いやー・・・タイの女の子は優しいねぇ(*´-´)