前回の坊ちゃん先輩の案内の元横浜中華街を堪能した後は、
まだ帰るには早いだろう!と言う事で、
東京にあるタイパブに行ってみようよ!とウアン君と話合い東京方面へ向かいます。
とりあえず、ウアン君の携帯で東京にあるタイパブをリサーチ
・・・・・・ ・・・・・・
・・・ ・・・
・ ・
なんか、上野方面がタイパブ系のお店は熱いと言う事です
が・・・・
色々とgoogle先生に聞いてみても、出て来る情報が古い情報のみ、
さらに、お店のHPとかは割りかし出てくるのですが、
正直イマイチ把握出来ないと言うか・・・
料金体系の事しか書いてなくて、実際に店内の雰囲気とか
どういう中で盛り上がれるのかとか、
タイカラオケは歌えるのか等といった情報等があまり書かれていなく、
行っていいものかどうか非常に悩まれる所であります。
さらにその辺りの情報をブログで探そうかなと思いこちらも検索
タイ系のブログは一杯あるんだから、そういうタイパブ系の
最近の記事が在るのかと思いきや、
こちらも最新ので2010年とか・・・
皆さん日本ではあんまりタイパブとか行かないんですかね?
やはり日本人飲み屋な感じ?(笑
まぁそんなわけでどうしようかなーと考えていた所・・・
以前タイ・バンコクのフォーチュンクラブのママと店長のサム君がいっていた事を
思い出しました。
『日本に居る時は池袋の
お店アイリスIRISで働いてた』
Σ(°Д°)ソコダ!!
というわけで、最近の情報が出て来ない上野界隈を差し置いて、
池袋にあるタイパブアイリス(IRIS)へ向かう事にしました。
駅から少し歩く感じでしょうかね。
ちなみに池袋のタイパブ・アイリスへ行く迄の最大の敵は
日本人キャバクラの呼び込みのお兄チャン達です(笑
タニヤの客引き顔負けのしつこさですね。
この辺はあんまし日本もタイも変わらない気がします。
若干迷いつつも、ウアン君のナビゲートを元に
お店のビルへ到着します。
この時時刻は既11時を40分過ぎ、
深夜0:00へ差し掛かろうとするぐらいの案配。
池袋のタイパブ・アイリスは20:00から1:00迄の営業時間と言う事だったのですが、
まぁとりあえず一時間楽しめれば良いかなという事で、
日本では初のタイパブにドキドキしつつも初入店する事にします(笑
店内の様子は、バンコクのフォーチュンクラブを6割くらいにした面積でしょうか。
池袋という立地を考えると、広さ的にはまぁこのくらいなんでしょう。
作り的にも別段息苦しさを感じるような区切りではありませんでした。
この日来店した時に既に一組のお客さんが居たのですが、
どうやら入れ違いでチェックだったみたいで、
お客さんが会計が終わり去っていった後。
席を角から中央の方へ移動したら?という事で変えてくれました。
(´ー´)うーんイイですね。
お店のシステムは一時間4,000円
カラオケを歌う場合は一人+1,000円
女の子ドリンクはちょっとうる覚えですが・・・
1,200~1,500円くらいだったかと・・・
教えてもらったんですがど忘れしました(笑
まぁでも日本のお店だったら割りかしこんなものでしょうかね。
あんまり東京の夜のお店には顔を出す機会がないので相場がわかりませんが
私の地元のフィリピン系パブもこんな感じの料金形態だった気がします。
さて、肝心の気になる女の子ですよね(笑
この日うちらの席に付いたのは3人の子が居たのですが、
ママ格の人
チーママ
接客嬢
ママ格の方はそれなりの熟練の方みたいですが、
チーママそれに接客嬢20~21歳と若かったです。
そして、その二人共日本人とタイ人のハーフっていう
なかなかタイのカラオケクラブでは居なそうな珍しい2人組が付く事に
顔つきも純粋なタイ人女性と比べると確かにどちらかというと
日本人より的な雰囲気があったので、『なるほど』と納得
ちなみに、この私の隣に付いたハーフちゃん。
席に付いた時に、私結構テーブルの端に座るのが癖というか、
こう足を直角に出せるから角が好きなんですけど、
うーん・・・・説明が難しいですね・・・(;´Д´)
なんというか角のコーナーを使って足を伸ばせたりする?ので
テーブル席では無意識に端に座っちゃっているんですが、
そうした時に、このハーフチャンは中央付近に座っている事から、
私との席の間に若干スペースが空いてしまうんですね。
そこを見逃さずに
ハーフちゃん『もっと横こっちおいでよ〜隙間が空くと寂しいじゃ〜ん(*´∀`)』
という台詞を聞いた瞬間思わず良い意味で
あっ、この嬢小悪魔だなと思いました。
なんだか久々にちょっと『胸キュン』しましたよ(笑
と、同時に如何にコーナーの席が素晴らしいかを力説したのですが、
いまいち良さは理解してもらえませんでしたね(;´∀´)
ちなみに、ウアン君は最初からタイ語全開、
私は相変わらず日本語オンリー(笑
そして、嬢と会話してると要所に『日本人と喋ってる』感じが
個人的にはなんか新鮮でした。
ちなみにタイ語で話しかけると、普通にタイ語で返して来るし
そこはそこでタイ人だなぁと思えるので
なんだろう・・・ダブルで気分を味わえるというか
日本人キャバクラ的な楽しみ方も出来るし、タイ人パブとしての楽しみ方も出来る
ハーフちゃんとのやり取りは、タイではなかなか味わえない感覚だと思います。
横浜中華街でそれなりに飲んできたつもりでは在りましたが・・・
寒さで酔いは完全に冷めており、普通にシラフに戻っておりましたが、
なんだか本日・・・飲みたい気分になりました。
小悪魔ハーフちゃんのせいで(笑
ちなみに池袋のアイリスではタイカラオケが歌えるみたいなので、
タイソングが好きな人に取っては最高なんではないでしょうか?
日本のタイパブの経験は初めてなんで導入率は分からないですが、
タイカラオケがあるお店はそれほど多くはないですよね?
あと、店内を取り巻く雰囲気というか場を作っている空気が
バンコクのフォーチュンクラブと同じ空間だなと感じる事ができ、
あーなるほど、ミミさんと、サムさんの雰囲気ってここから来てるのかと
なんだか個人的に納得しました。
アットホームな和気あいあいとした感じはやっぱり落ち着きますね。
というかタイカラオケで盛り上がる雰囲気がもうフォーチュンクラブまんまなので
非常に居心地が良かったと同時に、他のお客さんが居たらさぞ迷惑だったろうなぁ〜
というカラオケ絶叫ぶりにまだ少し酔いが廻ってない為に自己嫌悪
ちなみに、ベロ酔いになるとそんなことは全く
空気読まないで気にしませんけどね!(笑
そういえば、もう一人のハーフのチーママ
こちらの方とはタイカラオケで意気投合、BODYSLAMのケー・ラップ・ターとか
一緒に付き合ってもらって非常に気持ちが良かったです(*´∀´)
ちなみに、私とチーママとでライブ状況中にウアン君は
小悪魔ハーフ嬢と楽しそうに盛り上がっておりました。
私は相変わらず最後迄途中からほぼノンストップで時間まで歌っていました(笑
非常に楽しかったです。
一時間はあっという間というか、
出来る事なら2〜3時間は居てもう少し楽しみたかったなぁという
印象を持ちました。
1時間くらじゃ会話も含め満足できませんね(笑
っていうかほとんどしゃべってないんで・・・・(;´Д´)
まぁこの辺はまた次の機会に取っておくと言う事で
後は、他にどんなキャストがいるのか気になる所ですが
その辺りも含めて、機会があったらまた訪れたいと思えるお店でした。
ちなみに、池袋のタイパブアイリスを出た後、
熱覚めやらぬうちに日本のキャバクラへ突撃。
そこでウアン君はキャバ嬢と次の日『スッポン鍋』を食べにいく約束を取り付け
見事次の日一緒に食べに行っていました(笑
飄々とうまい事やりますよねこの男
ちなみに私の個人的に日本人キャバクラの感想ですが、
久々に日本人の女の子と話すのも悪くないですが、
タイ人女性専門なので、
ぶっちゃけ『どうでも良かった』です(笑
4件のコメント
初めまして、Markと申します。
いつも楽しく読ませて頂いております。自分も現採です。Iris行きましたか!前に行った時は、若いのは居なかったですよ。丁度ソンクラーン前で皆さん帰っていたみたいでした。池袋はIrisの近くにタイレスがあり、朝までやっていますよ。(辞めて無けれはば)やはり上野か錦糸町が自分は好きです。
話は変わりますが、インタマラのT-Ded99へ前に通っていたんですが、奥にあるカラオケのシステムがイマイチ解らなかったんです。システムご存知ですか?
ご教授頂けたら助かります。
では。
初めましてコメントありがとうございます。
Irisの近くのタイラストラン・・・バンラックですかね?
インタマラのT-DED99のカラオケの仕組みですが、
確か1時間100THBで借りれたはずです。
ただ、日本人ということで一時間1000thbを請求されたというケースもあるので
常連になるまではヘタに手を出さない方が良いかもしれません。
タイパブ in Japanデビューおめでとうございます!
バンコクと違って、働いている方々は違うと思います(年齢、出身地、学歴などなど)。
若い嬢の比率は圧倒的にバンコクに軍配があがります。
仰るとおり日本のタイパブの情報は大変少ないと思います。
それとタイカラオケがない店もけっこう多いです。
小生の場合、日本に住んでいるタイ人の人たちに教えてもらったり、
連れて行ってもらったりして開拓しました。
エリアで行くと、東京は錦糸町、名古屋は栄、大阪は梅田・兎我野あたりが好きです。
お勧めは
錦糸町 クルミ、珊瑚(クルミの5F)
栄 カサブランカ、ドンムアン(?)
兎我野 ナナプラザ、カナ、ラチャダー
上記には食事が取れるタイレストラン的なところからバービア的なところまで。
正直面白いのが、お店が終わった後にお店の女の子達と一緒に行くカラオケ兼タイレストラン。
そこは近隣で働くタイ人(老若男女)が集うばしょで、仕事のあとの一杯とか食事を取りに来るところ。
カラオケも豊富で1時頃から盛り上がります。但し、いきなり日本人が一人で行くには少し敷居が高いので、ぜひ最初は誰かに連れていってもらうほうがいいとおもいます。
>バンコクと違って、働いている方々は違うと思います(年齢、出身地、学歴などなど)。
>若い嬢の比率は圧倒的にバンコクに軍配があがります。
確かにある程度熟年の方が多い印象は受けましたがまぁしょうがないのかなとは思います。
というかリピーターさんめちゃくちゃ詳しいですよね(笑
ほんと今度日本で会える機会があればご教授して頂きたいかなと思います。